家の窓

窓ガラスの大きなマイホーム、建てました

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社会人であれば誰しもが夢に見る一戸建てのマイホーム。これまでの収入ではなかなかローンを組むまでに至りませんでしたが、今になってやっとマイホームを購入するだけの金銭的余裕、そして精神的な余裕ができたことから、それを建てるに至ったのです。そのマイホームの中でも私がこだわったのは窓ガラスの大きさだと言えるでしょう。窓ガラスは普通の家の中でも非常に装飾的な役割、そして機能的な役割の強い存在です。ですからその窓ガラスを大きくすることによって、家の見栄えを良くするだけではなく効率よく室内に太陽光を取り込んだり、外の景色を楽しめたりできるようにしました。

そのような考えによって窓ガラスが大きいマイホームを建てたことは、私的にかなり正解だったと思っています。というのも、大きな窓はちょうど北向きにあることから、直射日光が室内に入ることなく暖かな日差しだけが室内に沢山入るようになっていますので、冬はかなり暖かいのが特徴だからです。それに夏であったとしても、大きな窓ガラスにぴったりフィットするシャッターも取り付けていますので、それのおかげで日差しをシャットアウトすることも可能。なのでその大きな窓はとても効率的ですし、見た目としても「すごい窓の家だな」と思ってもらえるような存在になっています。

これだけ大きな窓ガラスを取り付けた家は、きっとこの周辺の地域では私の家だけでしょうし、全国規模で見たとしてもそれほど多くないと思います。それだけこだわったわけですから、これから先、住み続ける上でもかなり重要な存在にその窓ガラスはなってくれるのでしょう。一般的なサラリーマンであれば、マイホームを建てることすら難しいと言われているこのご時世に、自分の好き勝手なレイアウトで大きく象徴的な窓ガラスのある家を建てられたのは、本当に幸せ者だなとおもってしまいました。これから先も、ずっとこの家を大切にしたいです。